髪本来の輝きを取り戻し
艶やかにまとまる綺麗な髪へ 綺麗な髪を作る美容室リベリュール

シャンプーについて

この記事について

 

今日も寒いですねぇ〜

 

 

そんな中ご来店頂いたお客様、本当にありがとうございます!

 

 

ヘアスタイルは気に入って頂けたでしょうか?

 

 

ご自宅でお手入れされてみて、何かお気づきがありましたら遠慮なくおっしゃって下さいm(_ _)m

 

 

 

 

 

ここ2〜3日お客様とよくお話しさせて頂いているのですが、今回はシャンプーについて書きたいと思います。

 

 

インターネットで検索するとシャンプーについてアレがいい、コレがいい、あの成分がいい、この成分がダメとたくさん出てきますよね?

 

 

僕もシャンプーについてはたくさん教えていただきました。とても奥が深く、説明すると長くなるのでわけてお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

 

まず、基本的な化粧品の構造から。

 

 

シャンプーもトリートメントも化粧水も乳液も全て薬事法では「化粧品」に分類されます。

 

 

(日本の薬事法はおおきく、化粧品・医薬部外品・医薬品と分類されています。)

 

 

「化粧品」の基本的な構造は

 

 

水+油+界面活性剤+助剤(成分)

 

 

から作られます。シャンプーボトルなどの裏を見ると1番はじめに「水」がくるのですが、少しこだわったシャンプーは1番はじめに水を使わず、こだわりの成分をたくさん入れて独自の理論で販売しています。

 

 

成分については次の機会にお伝えしますね。

 

 

はじめは1番大切な界面活性剤についてです。

 

 

なぜかCMのせいでシリコンばかり悪者にされ、シリコンの有無が良し悪しの判断になっていますが、シャンプーの良し悪しは界面活性剤と成分の「配合バランス」で判断します。

 

 

はい、意味がわからないと思います(笑)

 

 

界面活性剤とは簡単にいうと水と油を混ぜ合わせる成分です。

 

 

この界面活性剤は10万種類以上あるそうで、化粧品に使用されるのは主に5種類。

 

 

高級アルコール系・石鹸系・アミノ酸系・コハク酸系・石油系

 

 

シャンプーにオススメの界面活性剤はコハク酸系・アミノ酸系・石鹸系です。

 

 

これらをブレンドし、髪に良い成分を、界面活性剤の力を利用して質感を出せるシャンプーをおすすめしています。

 

 

パサつき・静電気・抜け毛・キシミなどはシャンプーを変えるだけで改善します。

 

 

 

 

 

やはり髪質にお悩みの方はとても多いのだなと改めて実感しています。

 

 

今後、シャンプーを選ぶ時の判断基準にお役に立てれば嬉しいです!

 

 

簡単ですがこれ以上の説明は読むのが大変なので次回にさせて頂きたいと思います。

 

 

まだまだ寒い日が続くのでみなさんもお体を大切になさって下さい!

 

 

この記事を書いた人

名村 武彦 はじめまして。リベリュール・オーナースタイリストの名村(なむら)です。
リベリュールは艶やかにまとまる綺麗な髪をつくる事が得意な美容室です。髪を綺麗にするってとてもシンプルでカンタンです。
1人で悩んでいないで、ぜひお気軽にご相談下さい。 髪が綺麗になると毎日がとっても気持ちいいですよ!

はじめまして。リベリュール・オーナースタイリストの名村(なむら)です。
リベリュールは艶やかにまとまる綺麗な髪をつくる事が得意な美容室です。髪を綺麗にするってとてもシンプルでカンタンです。
1人で悩んでいないで、ぜひお気軽にご相談下さい。 髪が綺麗になると毎日がとっても気持ちいいですよ!

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