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艶やかにまとまる綺麗な髪へ 綺麗な髪を作る美容室リベリュール

ストレートアイロンの選び方・温度・NG・使い方を解説

この記事について

ご質問をたくさんいただいていたストレートアイロンについて解説いたしました。動画の中の温度のところで、少し矛盾がありますが、業務で使うアイロンとご自宅で使うアイロンを混同させてしまいました。わかりにくいかもしれませんが、ご自宅では160℃以下でご使用ください。

ストレートアイロンを選ぶポイントは3つあります。

  • 熱がきちんと伝わるか
  • プレート面の加工技術・耐久性
  • 温度が10℃以上下がらず、安定しているもの

この3つのポイントについて、それぞれ説明をしていきます。

熱がきちんと伝わるか

ストレートアイロンやカールをつける丸いコテのどちらも、髪の毛のにどのように熱が伝わるのかということがが大切です。
ダメージを気にして、なるべく熱を当てないようにされる方がいますが、髪の毛はしっかり熱が伝わらないと、綺麗にまっすぐに伸びず、カールもつきません。
なので、熱がきちんと伝わるかということが大切になります。

プレート面の加工技術・耐久性

熱をきちんと伝えるには、アイロンの加工技術が重要なポイントです。
また、プレート面の加工が剥がれるようなものではなく、耐久性があるものを選んでいただければと思います。

温度が10℃以上下がらず、安定しているもの

髪の毛にアイロンを当てた場合、一般的にはアイロンの表面温度が20℃くらい下がると言われています。
20℃以上下がってしまうと、髪の毛にに熱が均等に当たらなくなってしまう為、業務で使うものは、10℃以上下がらないものを使っています。
これは髪の毛をまっすぐにするために必要な技術になってきますので、10℃以上下がらず、安定しているものを選んでいただければと思います。

詳しくは、動画で説明しています。
是非御覧ください。

この記事を書いた人

名村 武彦 はじめまして。リベリュール・オーナースタイリストの名村(なむら)です。
リベリュールは艶やかにまとまる綺麗な髪をつくる事が得意な美容室です。髪を綺麗にするってとてもシンプルでカンタンです。
1人で悩んでいないで、ぜひお気軽にご相談下さい。 髪が綺麗になると毎日がとっても気持ちいいですよ!

はじめまして。リベリュール・オーナースタイリストの名村(なむら)です。
リベリュールは艶やかにまとまる綺麗な髪をつくる事が得意な美容室です。髪を綺麗にするってとてもシンプルでカンタンです。
1人で悩んでいないで、ぜひお気軽にご相談下さい。 髪が綺麗になると毎日がとっても気持ちいいですよ!

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